タレント長嶋一茂は8日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、エンゼルスをFAになり動向が注目されている大谷翔平投手の移籍をめぐり、大谷の「胸の内」を推測してみせた。

番組には、MLBジャーナリストのAKI猪瀬氏が出演し、猪瀬氏は大谷のエンゼルス残留を「80%」と指摘した。これを受け一茂は「エンゼルスに残るという思いは、大谷選手の気持ちからすると、強いチームに行ってワールドシリーズで、というのは、たぶんベスト。そこでやってみたいというのは多分あると思う」としながらも「大谷選手の本質は、グローブを6万個贈ったり、そういう心優しい部分もある。弱いエンゼルスを出ると見捨てるんじゃないけど、そういう思いが彼には芽生えるのではないか」と指摘した。

その上で「高額な年俸が(メジャーリーガーの)ステータスだし評価だけど、弱いチームを自分が優勝させたい思いがあるのが大谷選手。僕は強いチームに行ってほしいし、できれば西海岸のほうがうれしいし、自分が見に行きやすいから。来年見にいきたいと思っている」と、大谷の観戦予定プランも披露した。

その上で、さまざまな報道を踏まえながら「エンゼルスに残るっていうことは、やっぱりあるんだなと結構前から思っていて。ここにきて原点回帰したよな」と、しみじみと語った。