元テレビ朝日社員の玉川徹氏は8日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、エンゼルスをFAになり動向が注目されている大谷翔平投手の移籍をめぐる「エンゼルス残留論」があることについて、「結局エンゼルスだったら、みんなひっくり返っちゃう。ぼくもひっくり返るんだけど」と、大きな戸惑いを示した。

「今ここで、ひっくりかえっといてもいいんだけど」と述べ、ひっくり返るようなポーズもしてみせた。

玉川氏はかねて「大谷さんファン」を公言している。一方、この日の番組には、MLBジャーナリストのAKI猪瀬氏が出演し、猪瀬氏は大谷のエンゼルス残留を「80%」と指摘した。

番組の金曜コメンテーターのタレント長嶋一茂が「高額な年俸が(メジャーリーガーの)ステータスだし評価だけど、弱いチームを自分が優勝させたい思いがあるのが大谷選手」と、大谷の胸の内に関する私見を披露すると、玉川氏は「話は美しいが、僕は美しい話は信じない」と主張。「(大谷が)高校の時に掲げた目標に『王者になる』というのが入っていると(いわれている)。これだけ長いこといて(王者になることは)無理だった球団で、自分の力でどうのこうのというのは、本当かなと、僕は思いますよ」と、懐疑的な見方を示した。