NHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13年)大河ドラマ「どうする家康」(放送中)出演などで知られる、俳優村杉蝉之介(本名・友一)容疑者(58)が11日、規制薬物を譲り受けたとして、麻薬特例法違反の疑いで福島県警に逮捕された。

NHKは同日、「どうする家康」に村杉容疑者が出演していることについて「事実関係を確認した上で、適切に対応します」とコメントした。

村杉容疑者は1965年9月7日生まれで群馬出身。94年よりに芸能事務所「大人計画」に参加し舞台などで活動。TBS系「池袋ウエストゲートパーク」(00年)ではストーカー役、「あまちゃん」ではアイドル評論家“ヒビキ一郎”役、NHK「だから私は推しました」(19年)では、箱推しするオタク“椎葉”役など、個性的な役を数多く務めた。最近も、テレビ朝日系「家政夫のミタゾノ」フジテレビ系「パリピ孔明」などに出演した。

宮藤官九郎、阿部サダヲ、皆川猿時らと、パンクコントバンド「グループ魂」を組み「バイト君」の名でリーダーを務めている。05年にはNHK紅白歌合戦に出場した。身長170センチ。特技は剣道、スキー。

所属事務所は「事実関係を確認中で、本人と連絡はついていない。こちらも確認中でお答えできることはありません」と話した。