芸能事務所TAP(旧オフィス北野)代表でタレントのつまみ枝豆(65)が5日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜午前11時30分)にゲスト出演。ザ・ドリフターズの偽者として台湾で人気を博していた過去を明かした。
タレント、ガダルカナル・タカに誘われ芸人の道へ進んだ枝豆。経歴を読み上げるアシスタントの松本明子が「『なぜかドリフターズの偽者として台湾でも営業』って…どういうことですか?」と不思議そうにすると、放送作家の高田文夫氏は「ドリフのひげダンスが国内で売れてる時に『あれなら出来る』って言って」と勝手に補足。枝豆は「違いますよ!」と慌てて否定し、「僕らは知らなくて、『向こう行ってひげダンスやってくれ』って言われたから。看板に『ドリフターズきたる』って書いてあった」と事務所が勝手に仕事を受けたものだったという。
また「イベンターのワンさんが『あなた方よ!』って言うから。しょうがないからなりすましですよ。そしたらもう大人気で、1日4回公演」。台湾を北上しながら各地を巡り、最終的には「台湾の映画会社が『映画に出てくれ』って出演依頼が。台湾で天下取れるかもしれないと思ったけど、よく考えたら偽者のドリフだって気が付いて。それでお断りして。すごかったですよ」と振り返った。
しかし「結局そのワンさんが金持って逃げたんです。それで前の事務所がつぶれて」と衝撃的な結末も報告。「西新宿で店をやって。そこにたけしさんが遊びに来て、『お前らこんなことやるために芸人になったわけじゃないだろう? 今度TBSで番組やるから来い』って」と師匠となるビートたけしとの出会いも明かし、「そこからですね。40年前ですから」と感慨深げに語った。



