NHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜午前8時)の第99話が21日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、鮫島(みのすけ)の口車に乗せられたスズ子(趣里)は、茨田りつ子(菊地凛子)と対談をすることになってしまう。対談当日、りつ子は「スズ子が終わった歌手だ」と言ったと認める。さらに、りつ子はブギの人気もすぐに終わると告げる。スズ子は怒って言い返し、対談を終わらせてしまう。

一方、タナケン(生瀬勝久)との映画の撮影は、クライマックスの二人の歌唱シーンで最終日を迎える。その直前、タナケンがスズ子の楽屋を訪ねてくる。そして「生き方で伝えるしかない」と励ます。撮影は無事に終了する。今度はスズ子は羽鳥善一(草なぎ剛)に新曲の催促をし、「次もブギで勝負したい」と伝える。

ネットは、スズ子を励ますタナケンを称賛する声にあふれた。

X(旧ツイッター)には「腹立つー鮫島!」「ヤツは敵なのか味方なのか」「鮫島への怨嗟が流れるTL」「タナケンが神」「生瀬さんの説得力ここでも発揮されてる」「タナケンかっけえわ」「タナケンに泣かされるとは」などとコメントが並んだ。

同ドラマは109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。

主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。