お笑いコンビ、麒麟の川島明(45)と元テレビ東京のバラエティープロデューサー佐久間宣行氏(48)が26日、都内でデリバリーサービス「menu」の新CM発表会見に出席した。

3月1日から始まる「menu」の新CMのプロデュースを佐久間氏が手がけ、川島は森川葵(28)と共に出演する。「取り調べ編」「訓兵編」「恋愛ドラマ編」の3本を新CMを、この日初めて見た川島は「どういう風に切ってくれるのかなと思っていたけど、面白いものができた」。佐久間氏は「僕は自分で作っていたから分かっていたけど、思っていた通りのものができた」と自信を見せた。

初のCM制作となる佐久間氏は「menuの会社とは、YouTubeを通じてつながりがあった。『デリバリーはmenu』という言葉だけで、いろいろなCMを作ろうと思った。川島さんは声がいいので、いろいろな『デリバリーはmenu』を言ってもらいたかった」。川島は「いろいろな芸人が佐久間さんと仕事をする中で、大きな仕事で指名されたのは光栄、うれしいですね」と笑顔を見せた。

川嶋と森川のせりふは「デリバリーはmenu」だけ。川島は「『デリバリーはmenu』というせりふだけで、喜怒哀楽を表現しなくてはならないから大変だった」。佐久間氏は「テレビでは字幕も『デリバリーはmenu』だけだったんですけど、ウェブでは細かく説明しようと思っています。このCMを見た人には『デリバリーはmenu』だけで熱演するのを、実際にやってほしい」と話した。

CMだけでなく、「menuをプロデュースするとしたら」という質問に、佐久間氏は「Tシャツ定期便」と回答。「menuはフードだけじゃなく、ファッションもやっているんですよ。ビジネスの時は白、制作の時は黒のTシャツを着るんですが、よれて来るので1カ月に1度くらいとか配達してくれるといいですね」。

川島は「経営する飲食店の看板メニューは」という質問に「ケバブが名物なんですが、レシートもケバブ風に」とイラストを提示した。

今年はうるう年。4年後のうるう年にどのようになっていたいかと言う質問に、川島は「もう1本帯番組」と答えて「“たすき芸人”になりたい」。佐久間氏は「みのもんたさんがやっていたよね」と話した。

3年前にテレビ東京を退社してフリーになった佐久間氏は、4年後の目標を「テレビ東京の外部役員。辞めた会社に外から戻るというね。良好な関係を保っているし、同期とかが出世して偉くなっているんでね」と期待を口にした。

その他、デリバリーしてほしい物について聞かれると、川島は「子供のおもちゃ」。佐久間氏は「会議が煮詰まった時に“作家”」と答えた。