元テレビ朝日社員の玉川徹氏は27日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演し、卓球の世界選手権団体戦で中国にあと1歩及ばず銀メダルとなった日本卓球女子チームにおいて、選手の「精神的支柱」となり続けた伊藤美誠(23=スターツ)の存在感の大きさに、感嘆した。

番組ではこの日、26日に行われた帰国会見の様子を報道。伊藤についてはパリ五輪代表は逃したが、今大会ではまるで監督のように選手にアドバイスを送る姿がみられ、SNSで「美誠監督」「伊藤美誠監督」と、大きな話題になった。

玉川氏も「『伊藤監督』ですけど…」と切り出し「卓球に限らずですが、迷いの中で生きている僕なんかからすると、こういう局面で本当に信頼できる人に、『これがいいのよ、これがいいのよ』と常に言われたら、迷いがなくなるだけですごく強くなるような気がする」と主張し、伊藤の的確な「指導力」に脱帽の様子。「だから、絶対的に信頼をおいている『伊藤監督』には(パリ五輪に)ついていてほしい気はする」と述べ、伊藤のパリ帯同を熱望した。

卓球日本女子代表の監督は渡辺武弘氏だが、番組の特集の中では渡辺氏のコメントは放送されなかった。番組MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一は「本当の監督は映っていますし、会見でひとこともしゃべっていないようにテレビ局が編集していますが、これはテレビ局がいけないですね」と、チクリ。玉川氏はあわてて「申し訳ない。本当は監督はいるんです」と陳謝した上で「どなたですか」と羽鳥に問いかけ、「いちばん右の方です」と説明を受ける場面もあった。