上方落語協会は27日、4月に上席の大阪・天満天神繁昌亭、神戸新開地喜楽館で、能登半島地震の復興支援チャリティー落語会を開くと発表した。

4月6日は繁昌亭で朝席、昼席を予定。桂文枝、笑福亭鶴瓶、桂春団治らが出演する。喜楽館では4月21、28日の朝席で予定し、笑福亭仁智、桂小文枝、桂米団治、桂塩鯛らが登場する。

同協会の笑福亭仁智会長は「令和6年は元日から『能登半島地震』というショッキングなできごとがあり、日を追うごとに深刻な被害の状況が伝えられております。29年前の阪神・淡路大震災で、全国からの救援が復興のエネルギーとなったことを忘れずに、協会としても微力ながら、支援活動ができないかと考えました」と経緯を説明した。

「理事を中心によいメンバーがそろいました。1人でも多くの皆さまにお越しいただき、その収益を被災地の皆さまに届けたい」とコメントした。

公演の収益は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付する。