Snow Man岩本照(30)深澤辰哉(31)宮舘涼太(30)が7日、都内で、「祭 GALA(ガラ)」(東京・新橋演舞場で4月1日から上演)の製作発表記者会見に出席した。

3人で主演、演出を務める。昨年シリーズファイナルを迎えた毎春恒例の「滝沢歌舞伎」の後を継ぎ、和と洋が融合した新たなエンターテインメントを紡ぐべく、新橋演舞場に再集結する。

   ◇   ◇   ◇

「滝沢歌舞伎」などで何度も同劇場の舞台に立ってきた。岩本は「僕らは新橋演舞場で育ってきたので。また新たな形で立てるのは素直にうれしい。また春が来る、という思いです」と喜んだ。深澤も「ドキドキワクワクしています」と待ち切れない様子だった。

GALAは英語などで「祭」を表す言葉。宮舘は「日本の文化、祭を象徴した舞台になる。個人的には、今まで誰もやったことがないようなフライングをさせていただく予定です」と明かした。「滝沢歌舞伎」では「腹筋太鼓」など体を張ったパフォーマンスも名物だった。岩本は「体を酷使したい、とスタッフさんにお願いしています。やっぱり体を張るしかないですから」ときっぱり。多忙な中で稽古に臨んでいるが、深澤も「120%で取り組みます。僕らにとって特別な場所ですし、精いっぱいやりたい」と覚悟を示した。

「滝沢歌舞伎」シリーズは06年に「滝沢演舞城」として初演し、18年まで滝沢秀明氏が主演、19年からSnow Manをメインに据え「滝沢歌舞伎ZERO」となり昨年終幕した。歴史ある作品の後を継ぐ形になるが、岩本は「個人的には、プレッシャーは全くないです」と泰然自若としている。

「滝沢歌舞伎」は15年に初の海外公演をシンガポールで上演している。新たな春の名物となり得る「祭 GALA」について、岩本は「僕らのパワースポットでもある新橋演舞場から始まるこの作品を育てて、いずれは海外に。より日本の良さを伝えていきたいです」と力強く宣言した。今を時めくトップアイドルグループとなったSnow Manメンバーの、新たな野望が始まった。【横山慧】