フリーアナウンサー有働由美子(54)が15日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜午後3時30分)に出演。自民党青年局懇親会における”過激ダンスショー”問題について言及した。

昨年11月に和歌山県内で行われた自民党青年局近畿ブロック会議後の懇親会に、露出度が高いセクシー衣装を着た女性ダンサーが招かれていたことなどを8日、一部メディアが報道。参加していた藤原崇青年局長、中曽根康隆・青年局長代理は同日辞任届を提出し、県連青年局長の川畑哲哉県議は女性ダンサーを招いた理由について「多様性の重要性を問題提起しようと思った」などと釈明した。

有働は「第96回アカデミー賞」で、日本の2作品が受賞を果たしたことへの喜ぶなどの時事ネタについてトークしていたが、「一方でね、自民党の青年局のね…。ああいうの、20代はどう思うの?」とアシスタントの同局熊谷実帆アナに”過激ダンスショー”問題について質問。

熊谷アナが「あれはちょっとうーん、コメントしづらいですよね」などと答えると、有働は「私は全部間違っていると思いますけど、言い訳の”多様性”は、本当に多様性に対して失礼で、”その辺を言い訳に使うんかいっ”という。そんなぐらいのことに…。というか、多様性って、みんなでそれこそ認識されないところから大事に大事に育ててきて”知らんがな”という人たちにも”あ、知っとかなきゃ”になってきて、社会が多様性という言葉を当たり前のように使えるようにようやくなってきたのに、そこで使うのかと思って」と苦言を呈した。

そして「せっかくアカデミー賞で日本人であることの誇りを持ったのになあ~っていうね。また愚痴になっちゃった。どうしよう」とこぼしつつ、「この愚痴を払拭するには…」と続けて、別の明るい話題に移った。