裏方からグラビア女王へ。異例の飛躍を遂げつつある池田桃子(31)が注目を集めている。ほのかや、川嶋あい、水曜日のカンパネラらをマネジメントする芸能プロダクション「つばさレコーズ」でタレント営業を担当する傍ら、テレビ東京系「じっくり聞いタロウ」に出演、週刊誌での単独グラビア挑戦など自らもタレントとして活動している。そしてこのほど、ワニブックスから初写真集「桃色営業」(5月17日発売)を発売することが発表された。

東京、伊豆、そして故郷の北九州でロケを行い、数多くの週刊誌の表紙撮影などを担う名カメラマン中山雅文氏が担当。テーマは「不倫旅行、そしてその破局まで」で、アラサー女子のリアルに迫る、距離感の近い写真を多く収録。浴室でのセクシーショットなど、「自身の限界を軽々突破した」という脱ぎっぷりにも注目だという。

池田は「出たがりの素人がまさか、初の写真集を発売できるということになりました」といい「素人なのに。しかも30代で。本当に『まさか』の一言に尽きます」と心境を語った。その名を広めたのは「じっくり聞いタロウ」で挑戦した10キロダイエット企画で、グラビアにも挑戦。その模様をワニブックス担当者が目にしてオファーに至ったといい、池田は「すてきな機会を頂けて本当にうれしいです」と喜んだ。

初グラビアを披露したのは約3年前。「いろいろな意見もあった」というが、普段の営業活動でも「良い方向に働いたことばかりでした」と振り返った。「知ってもらっていたおかげで話がスムーズに進んで仕事も結構取れたりして(笑い)。特にSNSがこれだけ発達した今この時代において、裏方だから、表の人だからという立て付けはあまり気にせず、せっかくの機会なので“出たがり素人”を謳歌(おうか)したいと思っています」と笑った。

出来栄えにも自信を込める。「こんな経験は2度もないと思うので最大限頑張りました。元々は温泉のシーンをヤマ場にするつもりで打ち合わせを重ねていたのですが、都内でテストシュート的に撮ったものが思ったよりも扇情的な仕上がりになり、気に入っています。渋谷のホテルでの撮影は特にずっとお酒を飲みながら撮影して頂いたので、酔っぱらって自然と笑顔かつ大胆なカットが多くなったなと思います(笑い)」と撮影を振り返った。

地元北九州での撮影は本人熱望の末に実現した。「大好きな『スナック』でのシーンも取り入れてもらったり、旦過市場や小倉の市街地でのスナップ写真も撮影したりと、懐かしい気持ちでこの写真集の旅を締めくくることができました」と語り「まさか、の写真集発売とはなりますが、自分で見てもかなり刺激的で、とてもすてきに撮影していただけたので、見ていただけたらうれしいです!!」と思いを込めた。5月には発売記念イベント開催も検討中だという。【松尾幸之介】

◆池田桃子(いけだ・ももこ)1993年(平5)、北九州市出身。芸能プロダクション「つばさレコーズ」でタレント営業を担当。2020年末のTBS「歌ネタゴングSHOW 爆笑!ターンテーブル」に当時担当していたタレントとともに出演、そのタレントをしのぐ話題を呼んだ。2021年に「週刊プレイボーイ」でグラビアデビュー、デジタル写真集もリリース。昨年、テレビ東京「じっくり聞いタロウ」にダイエット企画で出演。見事にダイエットを成功させたご褒美として2年ぶりに「週刊プレイボーイ」のグラビアに登場。現在はタレント営業の傍ら、グラビアアイドル、そして趣味でもあるスナックのママと、多岐にわたる活動を展開中。