日本テレビ系「笑点」(日曜午後5時30分)の新メンバーとなった落語家立川晴の輔(51)が14日、同番組に出演。メンバーカラーをお披露目した。

晴の輔は、クリーム色(鳥の子色)の着物を着て大喜利コーナーに初登場。司会の春風亭昇太(64)が「鳥の子色なんです」と紹介すると、当の晴の輔は「あっ、クリーム色なんですか?」と驚いた様子。

大喜利前のあいさつでは「新しい着物の色は、木久扇師匠の薄い色ですかね? ですので“薄味のラーメン”ということでよろしくお願いします」と、3月末で勇退した前任の林家木久扇(86)に触れつつ笑いを誘った。

晴の輔の加入は7日放送の「笑点」で発表。木久扇の後任で、落語立川流のレギュラーメンバー就任は、初代司会者の立川談志以来55年ぶりとなった。

晴の輔はBS日テレ「笑点 特大号」の若手大喜利コーナーで活躍しており、19年には三遊亭円楽の代演として「笑点」にも出演したことがある。これで「笑点」メンバーは、晴の輔と司会の昇太をはじめ、三遊亭好楽、三遊亭小遊三、林家たい平、桂宮治、春風亭一之輔、座布団運びの山田隆夫の布陣に。東京・江戸落語界に分かれている4つの団体、落語協会、落語芸術協会、落語立川流(立川流)、五代目円楽一門会(円楽党)の全ての落語家がそろう史上初の構成となる。