映画「それいけ!アンパンマン ばいきんまんと絵本のルルン」(6月28日全国公開)公開直前イベントが28日、神奈川県横浜市の横浜アンパンマンこどもミュージアムで行われ、声優の戸田恵子(66)中尾隆聖(73)、ゲスト声優を務めた上戸彩(38)岡村隆史(53)らが登壇した。
映画は今回で35作目。アンパンマンとばいきんまんが「絵本の世界」を守るために森の妖精・ルルンと力を合わせるが、ルルンが住む大切な森では、いろんなものを吸い取ってしまう「すいとるゾウ」が大暴れしていた、というストーリー。
1988年からアンパンマン役を務める戸田は「35年、年を取ったということですね」と感慨。作品について「珍しくばいきんまんが活躍してます。収録はおかげさまで随分楽ちんな思いをさせてもらいました」と笑顔を見せ「うまくいけばこの作品は100年続くと思う。どうかこれからも力強く応援して頂きたい」と会場に投げる一幕もあった。
敵対してきたアンパンマンとばいきんまんの絆を感じるシーンもあるといい「お互いに認め合ってるんだというのが垣間見えて、とてもキュンキュンする」と見どころを挙げた。ばいきんまん役の中尾も「ばいきんまんが前半戦は大活躍。やればできるんだなと思いました(笑い)最後はアンパンマンと手を組んで見どころはいっぱいです」と呼応。長く深い絆を感じさせた。
また、戸田はゲスト声優でルルンを演じた上戸とすいとるゾウを演じた岡村の演技を絶賛。「言わなかったらおふたりとも誰の声か分からない」と作品へのなじみ方に太鼓判。すいとるゾウを演じた岡村の「すいとるゾウ」というせりふについて「ワンワードで何かを表現する。気持ちが入った達者な演技をしてくれて感謝しています」と手放しで褒めた。
同作品の楽曲「アンパンマンのマーチ」などを歌ってきた歌手のドリーミングも登壇。



