NEWSのメンバーで作家の加藤シゲアキ(37)が26日までにX(旧ツイッター)を更新。制作に半年かけてきたという作品が中止となったことを明かし、思いをつづった。
加藤は「半年かけた作品がいろいろ上手くいかず、話し合いの結果いったん中止になった」と報告。作品について詳細は明かしていないが「小説ではない」とし、「作品としては気に入っていたので残念。悲しいとか悔しいというより、寂しい。お客様に楽しんでいただきたかった。とはいえこの決断は仕方ない。妥協して中途半端なものを出してはいけないのだ」とつづった。
続くポストでは「半年間が無駄とは思わない。むしろ有意義だったし、学びも多かったし、楽しかった。この時間が血となり肉となる」と前向きに受け止め、「だからまた書く」と意気込みをつづった。
加藤は12年に小説家デビュー。20年に発表した小説「オルタネート」(新潮社)が第164回直木賞の候補に選出されたほか、「2021年本屋大賞」にノミネートされ、吉川英治文学新人賞などを受賞。昨年発表した長編6作目「なれのはて」も第170回直木賞候補作となった。



