俳優伊吹吾郎(79)が29日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。孫の伊吹遼平(29)がミドル級のプロボクサーであることを明かした。
司会黒柳徹子から「長女の息子さんはプロボクサー」と聞かれ、伊吹は「はい」と答えた。黒柳が「すごいですね」と言うと、伊吹は「いやー、これもね。最初の試合のときにね。実はボクシングやってるんだ、と。知らなかったんですよ」と説明し「急に知らされたんで、お願いがある、って言ってるんですよ」と話した。孫の伊吹遼平は三迫ジム所属のミドル級のプロボクサー。
伊吹は西村晃さんのときのTBS系「水戸黄門」のクライマックスで印籠を出す格さん役を17年間演じていた時代劇の重鎮。「ジムと相談したんだけど、ボクシングの入場曲に“水戸黄門”のテーマ曲を使っていいか」との相談で、さらに同時にトレーナーが葵(あおい)の御紋の印籠をかざしながらでもOKかとの確認だったという。
伊吹は「制作会社に連絡しまして、こういうことで使うんだけれども、いいか、と。で、許可を得まして、印籠は僕があげましたよ」と話した。黒柳は「勇ましいですね、ずいぶん」と返した。
2023年5月のデビュー戦で2回TKO勝利だった。伊吹は「その試合はおかげさまで勝ってくれましたけどね。いやー、知り合いの試合も見に行くことも過去にはあった。で、身内の試合を見るのと、他人の試合を見るのとじゃ、精神的な度合いが全然違いますね。身内だとね、ちょっとでも血を流したりすると、”もう負けてもいいから、今、もうやめてくれ”と、そう言いたくなる」と話した。



