ニッポン放送のレジェンドアナウンサー3人、高島ひでたけ(83)上柳昌彦(68)松本秀夫(64)が5日、東京・スクエア荏原ひらつかホールで350人を集めてトークライブ「第8回らじおde Show」を開催した。
この日の東京は台風15号の直撃が予定されていたが、日本各地からファンが訪れた。早朝4時半から6時までの「上柳昌彦 あさぼらけ」の生放送をこなした上柳のもとには数多くのメールが寄せられたが、遠く長崎からのリスナーも無事に到着。伊豆・下田のリスナーは台風の影響で伊豆急行の運転見合わせを予測して、始発で東京入りした。地元・武蔵小山で創業72年のパン屋「ヨシナカブレッド」は家族ぐるみで訪れた。上柳は会場でメールを紹介しながら、無事の到着を確認した。
プロ野球「ショウアップナイター」実況中継でおなじみの松本は、6月3日に88歳で亡くなった長嶋茂雄さんの思い出を披露。監督時代になかなか名前を覚えてもらえなくて「ニッポン放送」と言われていたことを明かした。途中、この日で優勝秒読みのマジック3となった、阪神タイガースの広島カープとの試合の模様を紹介。優勝の瞬間を実況やベンチリポートするために大阪入りの予定を明かした。
現在、「オールナイトニッポン 月イチ」を担当する高嶋は、この日のために前日にサウナに行った。「老廃物を流して身奇麗にしようと思ったけど疲れちゃった」。プロ野球実況担当時代に長嶋茂雄さんの車に同乗した時のエピソードを披露した。
そして、松本作の芝居「時代遅れですが、何か?」を、3人の後輩の内田雄基アナウンサー(27)を迎えて上演した。
後半は高嶋はハーモニカ、松本はギターを披露、上柳は松山千春の「恋」を高音で熱唱して大きな拍手を浴びた。「あさぼらけ」のテーマ曲「あさぼらけ」とエンディング曲「Strike」を担当する、スーパーアコースティックギタリスト堀尾和孝(70)も伴奏、自身のコーナで演奏を披露。最後は「らじおde Show」のテーマ曲「絶体絶命のエレジー」を全員で熱唱した。



