お笑いコンビ、チュートリアル徳井義実(50)が、8日深夜放送のテレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」(月曜深夜1時58分)に出演。レギュラー出演する日本テレビ系「しゃべくり007」のオファーを、当初断ろうとしていたことを明かした。

番組は徳井の30年の芸人としての歩みを紹介。「M-1グランプリ2006」優勝後に多忙になるも、徳井はテレビで結果を残せない自身について「がっかりしてた。ホンマに毎日」と告白した。「毎日ずっと65点~75点くらいを出してて。毎日毎日『俺これもできへんねや』『またできへんかった』っていうのが1日に何個もあって」とうなだれた。

自分自身に落胆する一方でレギュラー番組は決まっていき、「しゃべくり007」への出演が決まった舞台裏も回想。徳井はオファーについて「うちのコンビ、2人とも『俺が俺が』じゃないから。その話来て、『くりぃむさん、ネプチューンさん、うち。え、うちですか?』みたいな。『うちじゃない方がいいと思いますよ』って」と出演をためらったという。

当時タカアンドトシの人気が急上昇中で「タカトシとくりぃむさんは番組とかで関係性があったから。『同世代だったらタカトシの方がいいと思いますよ。その方が番組のためになりますよ』って俺1回マネジャーに返して」と明かした。

まさかの決断にウエストランド井口浩之が「すごいっすね。とんでもない代表番組ですよ!?今や」と驚くと、徳井は「できへんと思ってるから。迷惑かけちゃうと思って。番組にもそうやし、あの2組に『なんかチュートリアル、言っちゃなんだけどやりづれえよな』とか思われるのも嫌やなとか思って。1回お返ししたことはあってんけど」と苦笑した。

徳井は「今となってはあれがあるから、自分の中の大黒柱というか」と番組に感謝していた。