歌手松山千春(69)が21日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に生出演。同日が71回目の誕生日だった安倍晋三元首相(22年死去)への思いを語りながら、自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)について言及した。
松山は番組後半「9月21日、誕生日と言えば、元総理をやられていた、まあ、最終的には暗殺をされてしまった、安倍晋三元総理の誕生日ということでね。1954年生まれということで、俺とは、安倍さんが1個年上だったんだな。2022年の7月8日に暗殺されるわけですけどね」と話題を切り出した。続けて「今まさに、自由民主党は総裁選をやられてますけど、安倍さんが、どれほどすばらしい総裁だったか、また総理だったか、皆さんそれぞれご意見はお持ちでしょうけど、やっぱり俺は、ガキの頃からですよ、佐藤栄作さん、田中角栄さん、そして安倍さん。やっぱりこういう総理たちは印象に残っているし、またそういう仕事もしてきたな、という感じで」と、印象に残る歴代総裁の一人として、名をあげた。
その上で、5人の候補の出馬が見込まれる今回の総裁選について言及。「もちろんこれ、自由民主党の総裁選ですから、自民党の党員党友の方々、国会議員、各地方議員の方々が選挙するわけでありますけどね。我々、自民党員じゃない人間はもちろん投票できないし。ただ、誰がなったらいいのかな、とか、この人がいいのかな、とかな。明日、告示だろ、で、10月4日、投開票日、ということなんでね」と話すと、「昔は必ず、それこそ過半数以上自公で、自民党総裁というと総理。けど、今は少数与党ですからね、変な話、野党がみんなまとまっていたら、そっちの方から出した方が過半数、総理になってしまう、という話なんだけど」と続けた。
さらに「解党的出直しというけどさ、そうしたら解党した方がいいんだから。昔みたいに自由党と民主党にわければいい話なんだろうけど、そうもいかないからな」と指摘。「ただ、将来の日本を考えた時に、やっぱり平和主義であったり、自由主義経済だったり、日本が持っているいろんなこと、これをしっかり見守って、そしてさらに発展していってくれるような、そんな総裁が誕生することを、ただただ願うだけだし、安倍元総理が、今の総裁選を、どんな風に見ているんだろう、と、ふと、思いました」と、胸中を明かした。
生放送は北海道札幌市のSTVラジオで行われた。



