17年にBSスカパー!のドラマ「弱虫ペダル2」の撮影中、自転車に乗って転倒し、脊髄損傷で車いす生活となった俳優の滝川英治(46)が1日までに自身のブログを更新。近況を報告した。
「事故から8年。」との題名のブログをアップ。「早いもので、2017年に事故に遭って車いす生活になって今月9月15日で8年が経ちました。本当にブログを書くのも、X投稿するのも久しぶりで、ブログを遡ってみたら1年半振りでした(汗)皆さんお元気でしたか??」と投げかけた。
「コメント欄にも僕を心配してくださるコメントを頂いてましたが…ごめんなさい(汗)。。。 僕は、めちゃくちゃ元気にしてます! ただ、2年程前から集中的な治療に、リハビリ等で長く入院していたり、ビジネス面でもアートディレクト、デザイン開発、キャラクター制作等の着手…様々な環境の変化がありました」と報告。
その上で「そうこうしていると、自分と向き合う時間が多くなり、SNS更新も滞ってしまいました。申し訳ありません」とわびた。
現状については「今なお、同じ症状(痙性)で苦しみ、今は身体がままならないことより、痙性で体の痺れや凍てつくような痛みの方が辛く、夜は息苦しくもなります」と告白。また、GACKTからLINEが送られてくることを明かした。「アーティストのGACKTさんからの絶妙なタイミングで送られてくるLINE。8年前に怪我をして、1か月生死を彷徨い、初めてスマホを開いた時に1000件を超えるLINEがきていましたが、その中で一番最初に送られてきたのがGACKTさんでした。『おい、ニュース見たぞ。大丈夫なのか?』 以来毎年のように連絡を頂きます。先日も、自分が下を向いてしまいそうなタイミングで、『おい、えいじ。元気か?諦めてないか?』 基本的にいつもこの一文」とつづり、文面の一部を公開。GACKTとのツーショットも披露した。
「いやぁー、でも、なんだろう、絶妙なタイミングで送られてくるんです。監視カメラつけてるんじゃないかってキョロキョロしちゃいます笑 GACKTさんとは事故に遭う以前から一緒にトレーニングをさせて頂いて、とにかくストイックで、自らを追い込んでいく姿勢に憧れていました。離れていても、そんな大先輩を、思い出すだけで、僕もメラメラと奮い立つことができるんです。ケツを思いっきり蹴飛ばされてる感覚です笑」と感謝した。
最後に「僕は、今もリハビリを続けながら、微かに感覚が戻ってきたり、動かなかった部位が動くようになったり、できなかったことが僅かにできるようになってきています。漫画のような奇跡を実感している一方で、まだまだ思うようにいかないことも多くあります。常に、体の痛みや痺れがあります。動かしづらい部位の筋肉量は減ってきて、体の骨格の変化など、目に見える変化に一喜一憂しながらも、着実に前に進んでいます」などと記述。
「身体面や環境の変化に伴い、ストレスが溜まることもありますが、今一度、8年前に怪我をした直後の気持ち『這い上がってやる精神!』を思い出して 自分の言葉で伝えていきます。皆さんの力を少しばかり分けてもらいながら、楽しんでいきます! 一緒に前を向いて生きましょう!」と締めくくった。
滝川は2002年から2007年3月まで「ファイト~1発!」が定番フレーズの大正製薬「リポビタンD」の広告にケイン・コスギのパートナーとして起用されていた。滝川にとって、フリーアナウンサーの滝川クリステルはいとことなる。



