漫画家で、お笑いタレント「カラテカ」の矢部太郎(48)が17日、SNSで「出版社つくりました。」と発表した。社名は「たろう社」で「小さい頃、絵本や新聞をつくって父と遊んでいました。いつも発行元はたろう社でした。そのたろう社をつくってみました。実際に」と報告した。
第1回の出版物は絵本作家の父やべみつのりさんの「光子ノート」だと併せて発表。「父の子育て絵日記ノート38冊を厳選。992ページ!オールカラー印刷!B6版! 3500円! という、ぶあつくて、かわいい本になりました。装丁は名久井直子さん、印刷は八紘美術岡本亮治さん」と説明した。17日からみつのりさんの故郷・岡山県倉敷市の倉敷市立美術館で特別展「やべみつのりと矢部太郎~『ぼくのお父さん』のふるさと・倉敷」を開催するが「本日から倉敷市立美術館で販売となります」と、同展で発売するとした。
矢部は、17年10月に刊行したデビュー作「大家さんと僕」が、翌18年に第22回手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)短編賞を、芸人ではもちろん、漫画家以外の職種として初めて受賞する快挙を成し遂げた。21年には同賞の社外選考委員に就任した。



