タレント東野幸治(58)が、18日までに更新されたYouTubeチャンネル「アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組」にゲスト出演。渡部建のテレビ出演に懸ける貪欲さを語った。

同チャンネルは、渡部がアポなしロケで地域の飲食店を訪れる番組。渡部は同コンテンツの原点について「知らない街でもうそついて『アド街』に出てたって話があったじゃないですか」と自身がテレビ東京系「出没!アド街ック天国」に頻繁に出演していたことがきっかけと明かすと、東野も「ビックリして」と驚きながらあるエピソードを語り始めた。

東野によると、当時の渡部は「コント師だったから、ひな壇のバラエティーとか情報番組の立ち振る舞いが分かってない時代」。減り始めた仕事を何とかしようと、夜景や恋愛心理学を学び始めた頃で「それをまずやり出す。『アド街ック天国』が好きだからちょいちょい出だして」と振り返った。

同番組のゲストは紹介するエリアに縁のある人物であることが多く「(出演は)1回こっきりじゃないですか、『アド街ック』って。地元しかないのに。(渡部は)よう出てるんですよ」と渡部が何度も「アド街」に登場していたことに気が付いたという。東野は「地元以外にも勝手にロケハンして出てる。面白いな人だなと思って」と渡部が事前に街をリサーチして出演をつかんでいたことに笑った。

渡部は「それを最初に見抜かれたのが東野さんだし、『お前なんかすごい仕事の仕方してるな』って」と東野の指摘に苦笑い。「『アド街』も年間20回ぐらい出ました。20都市」と出演回数を明かして笑わせた。

渡部は「途中からスタッフも分かってるんだけど、『渡部さん、ここはさすがに詳しくないですよね?』みたいな。『お前頼むぞ』の目なんです。向こうもさすがに『お前知らないけど調べて来いよ』なんてやぼは言わないですよ。『お前確か詳しかったよな?』って途中から。『はい。詳しいです』って言って」と舞台裏を語っていた。