元自民党衆院議員の金子恵美氏(47)が8日までに自身のYouTubeチャンネル「金子恵美チャンネル」を更新。自民党の石破茂前首相が一部メディアで、高市早苗首相政権に対し批判的な発言をした件に対し、苦言を呈した。
金子氏は今回の動画で、現段階における高市内閣の支持率への分析や、臨時国会における代表質問の答弁などの総チェックを行うなどした。その中で最近、石破氏が一部メディアで高市政権に対して批判的なトーンや疑問を呈するような発言をしたことが話題に上った。
スタッフからこの件について聞かれた金子氏は「石破前総理に関しては、また(元に)戻ったかなっていう感じですよね。ほかの政権の時には常に“党内野党で”というスタンスでやっていらっしゃいましたから。ただね、ご本人も経験されて、“政権運営”という国のかじ取りがどんなにか大変であるのか…ということはもう、よくよく感じられた1年間だったと思うので。まあでも高市さんがここまで(支持率が)高いっていうのもなんか面白くないんじゃないですかね?っていう。そんなことで足を引っ張るようなことされるのは国民にとっては迷惑な話なんですけれども、そうですね、これまでと変わらないスタンスでやっていかれるんじゃないかな…、というのを、もう直後からですね、こんなふうにおっしゃっているので“あまり変わってないんだな”ということはよく分かりました」などと見解を語った。
そして「ただ国民がやっぱり高市さんを支持されている間にこれをおっしゃるのは、石破さんにとっても決して得策ではないのではないかと。みなさんもその石破政権の政権運営を見てきているので(高市政権と)比較できてしまうだけに。また外交がね、直後に高市政権が発足してすぐに外交での高市さんの立ちふるまいをわかりやすく比較できてしまってるからこそ、口には出さないけれどもいろいろ国民が思っているところがあるわけですから。それをねその時に。石破さんがですね、あまり高市さんのことを批判めいたことおっしゃるっていうのは、石破さんに対して“どの口がおっしゃるんですか?”っていうふうに皆さんが思われてしまうのになあ…というふうに、私は感じています」と続けた。
さらに金子氏は「あと、“政策の転換”っていうのはまあそれは確かに、ご自身の政権の時に変えたことをまた変えられるっていうのはそれは気持ちいいものではないだろうと思いますし、そこに信念を持っていらっしゃるんだろうからなおのことそうだと思うんですけれども。ただそこもやっぱりね、同じ少数与党での政権運営の難しさを知っていらっしゃるんだからこそなぜ同じ党の中でですね、そんな足を引っ張るようなことをおっしゃるのでしょうか…というのは感じます。まあ思ってても表に出すのと、ここでグッとですね、総理経験者はむしろドンと構えて何も言わず、厳しい視線を送りながらも口に出さず見守っているくらいのほうがよろしいのではないかなと思いますね」などと指摘した。



