昨年大みそかに放送された「第76回NHK紅白歌合戦」第2部(午後9時)の平均世帯視聴率が、関東地区で35・2%(関西地区34・4%)だったことが2日、ビデオリサーチの調べで分かった。

過去最低だった23年の31・9%から3・3ポイント上げた。午後7時20分からの1部は、30・8%(関西地区31・5%)だった。

個人視聴率は第1部で23・2%(関西地区23・5%)、第2部で26・4%(関西地区26・0%)だった。

番組では司会を有吉弘行(51)綾瀬はるか(40)今田美桜(28)らが務めた。前半は放送100年記念企画としてオープニングで出場者らが「上を向いて歩こう」などをメドレーで披露して幕を開け、初出場のCANDY TUNEがトップバッターを務めた。FRUITS ZIPPER、&TEAM、ORANGE RANGE、乃木坂46らが登場。福山雅治とB’z稲葉浩志の特別企画も披露された。

後半では、連続テレビ小説「あんぱん」スペシャルステージ、SixTONES、AKB48、久保田利伸、今回でラスト出場を明言した郷ひろみ、MISIA、日本レコード大賞3連覇のMrs.GREEN APPLEらが登場したほか、企画コーナーでは玉置浩二、松任谷由実、矢沢永吉らも出演。最後は松田聖子が登場して締めくくった。優勝は白組だった。

過去の紅白歌合戦の2部の平均世帯視聴率(関東地区)は以下の通り。

24年 32・7%

23年 31・9%

22年 35・3%

21年 34・3%

20年 40・3%

19年 37・3%

18年 41・5%

17年 39・4%

16年 40・2%

15年 39・2%

14年 42・2%

13年 44・5%

12年 42・5%

11年 41・6%