日本テレビは2日、第102回箱根駅伝の往路を生放送した。昨年11月8日に急逝した同局の菅谷大介(すがや・だいすけ)アナウンサーが過去のVTRの実況で登場し、ネット上で話題となっている。
菅谷アナはかねて膵臓(すいぞう)がんでの闘病生活を公表。職場復帰も果たしていたが、11月8日に消化管からの出血のため53歳で亡くなった。
その菅谷アナはスポーツ実況などで活躍。この日、日本テレビは第5区の山登りを生中継した際、CM前に過去のVTRを挿入。菅谷アナは2002年度の第78回大会、小涌園前の実況を担当。VTRには「実況 菅谷大介」とテロップが打ち出された。
日本テレビで同僚だった森圭介アナは自身のX(旧ツイッター)を通じ「菅谷さんの実況も聞けた今年の箱根駅伝です」と感慨深げにつづった。
Xでは菅谷アナをめぐって「往路の個人的ポイントは 新・山の神爆誕でも ポメ乱入でもなく CM前の過去の大会紹介で、78回大会(2002)小涌園前の『実況菅谷大介』だった 思わず涙腺が」「そっと菅谷さんの実況でCMに行ったのが粋でした」「過去映像って ホント、ありがたい。菅谷さんの声 聴けました」「個人的にはCMに入る前の過去映像で、昨年11月に亡くなられた菅谷大介アナの実況が流れたところにグッときました」などと書き込まれていた。



