sumika片岡健太(40)荒井智之(43)小川貴之(36)が28日、都内で、「映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城」(矢嶋哲生監督)公開記念舞台あいさつに出席した。
同作は、83年に公開された「映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城」を再映画化している。
sumikaは同作主題歌「Honto」を担当。同曲は映画公開に先駆けて先行配信していた。
片岡は「初回を見に行ってくれてた友人が『曲自体も好きだけど、映画を見た後に流れてくると、全然感じ方も変わるし、より好きになった』と言ってくれた」とエピソードを紹介し、「作品と正しく掛け算ができたと思えたので、僕自身もすごく幸せな気持ちになりました」とほほ笑んだ。
また、同作を経験し「やっぱり人と一緒に何かやっていくことは、改めていいなって思いました」という。現代は「正直、あまり友だちを増やさなくても、楽しく生きていけるのかなと思ったりしている」と告白。だがその一方で、「1人で生きていくよりも楽しい人生が描けるんじゃないかなというのを改めて思った」とすると、「メンバーから愛想を尽かされないように頑張ろうと思います」と笑った。
荒井は「自分たちの音楽だけでなく、この映画全体を作品として楽しんでほしいし、その作品の一部としての音楽であれたらいいなと思っている」とし、「だから、『ドラえもんよかった。面白かった』と言ってもらえることが一番うれしい」と語った。
また、「シンプルに自分のやりたいこと、自分の本当の気持ちに向き合えたような気がする」と続け、「この先も応援してもらえるようなバンドだったり、人間でありたいと、改めて気持ちを引き締め直すような経験になった」。
小川は「まさしく今朝友人が、家族で見に行きましたという家族写真を添えた連絡を送ってくれた」とし、「みんなのかけがえのない思い出になっているんだって。本当にこの映画ドラえもんには感謝しかありません」と大いなる感謝を示した。
小川にとっても人生初の映画がドラえもん。「母親と見に行った記憶は忘れられない」とした。「今日もきっと忘れられない記憶がそれぞれに残ったのかなって。その記憶の一部に、音楽家として携われたことが本当に誇らしいし、うれしい」とし、「音楽をちゃんと続けてきたからこそ、こうやってドラえもんとみんなに会えた。これからも一生懸命、音楽を鳴らしていきたいなと思っております」と誓った。



