ミュージシャンのGACKTが2日までに、Xを更新。「モチベーション」をめぐる自身の見解を示した。
GACKTは「DMで『モチベーションのあげ方を教えてください』と、ある学生から送られてきた。ハッキリ言う。そんな魔法はない」と切り出した。
モチベーションについて「そもそも、モチベーションって何だ?何かに向かって動くための【やる気】だとするなら、それは理由もなく、勝手に湧いてくるものか? 例えば今、『山を登り切った時の感動を想像しろ』と言われてリアルに想像できるか? 無理だ。登ってないんだから」とつづり、「その感動は、自分の足で登り、何度も諦めかけても尚、最後までやり切った人間だけが辿り着く場所にある」と記した。
物事に取りかかる時に「モチベーション」を求めるのではなく「つまり、モチベーションは【行動の前】にはない。【行動の先】、【結果の先】にしか存在しない。 だから一度それを知った人間は、また動ける。ゴールを現実としてイメージできるからさ」とし「「結局、最初に必要なのは気分じゃない。【最後までやり切って結果を出す】
この一回だ。残酷だが、これが現実」と、アドバイスしている。
GACKTは、この最初の1回をバイクに例えている。「難しいのは、最初の一回だけ。まだ、何も見えていない。見えなくていいんだよ。古いバイクのキックスターターと同じ。何度踏んでも、エンジンがかからない。いつかかるかも分からない。周りからは、『もう無理だろ』『諦めた方がいい』無責任な声が飛んでくる。それでも、踏み続けるしかない」とし「一度エンジンがかかれば、それまでの苦労は一瞬で意味を変える。オマエは、どこへでも行ける」と語りかけた。
GACKTは「結論は一つ。最初の一回目は、【モチベーションを探すな】。【とにかく動け】。エンジンがかかるまで、黙って踏み続けてみな。諦めんな!」とエールを送っている。



