漫才コンビ「ブラックマヨネーズ」吉田敬(52)が31日放送のフジ系「旬感LIVEとれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。フィギュアスケートの世界選手権で日本女子最多4度目の優勝を成し遂げた坂本花織選手(25)が今後、指導者を目指すことについて言及した。

番組では、坂本選手が現役最後の大会となった世界選手権で、有終の美を飾ったことを紹介。坂本選手が4歳の頃から師事していた中野園子コーチを敬愛しており、「昔から厳しかった。怒られるのが85%、褒められるのが15%。ほめられるために頑張っていたら、中野先生の『とりこ』になっちゃった」と話していたことなどを取り上げた。

吉田は、「この割合やったら、俺、6歳までに辞めてます」と笑わせ、「(中野コーチが)筋通ったところで怒るから、ついていこうってなるんですかね」と話した。

坂本選手は今後、当面はアイスショーなどに出演予定で、数年後には後進の指導に専念する計画となっている。

坂本選手自身は、帰国後の会見で「中野先生のような厳しい先生になって、グレアム(充子)先生みたいな先生にもなりたい」と話していた。

自らも学生を指導する立場にある予備校大手東進ハイスクール講師の村瀬哲史氏は、自身について「昭和の人間なんでね、自分的には怒られながらもたまにほめられてうれしいなって感じやったんですけど…」と切り出す。

続けて「今の子っていうのはね、ほめるっていうよりか、のせる、っていうのがすごい大事になってくるとは思うんで。坂本さんも、新たなコーチ像として、どういうコーチになるのかっていうのはすごい楽しみですね」と語った。

吉田も、「指導者にこれからなられるっていうので…。生徒からしたら、坂本先生の、この笑顔を見たいなっていうので頑張るのかなって。コーチのあの笑顔をまた見たいっていうモチベーション」と期待を寄せる。

橋本和花子アナウンサー(27)も「自分よりも喜んでくれそうですもんね」とうなずいた。

また、元NHK政治部記者でジャーナリストの岩田明子氏は「愛のある厳しい教育…それから五輪の時もみんなを束ねてくれましたので、リーダーシップにも期待できますし。いい先生になってくれるだろうなって本当に期待しています」と話していた。