髙石あかり(23)が1日、株式会社ジャックスの新入社員入社式にサプライズ登壇し、ヒロインを務め、3月27日に放送終了したNHK連続テレビ小説「ばけばけ」で得た自信、デビュー当時の思いを語った。

髙石にとって、「ばけばけ」の放送終了後、初の公の場。新入社員を前にしたトークセッションでは、自身のデビュー時に言及した。

「舞台の初日公演は緊張して本当に手の震えが止まらなかったことがありました。それくらい緊張しいな部分があったんですが、その緊張さえも全力で楽しもうと思うようになってからは震えが収まったり、楽しめるようになっていきました」

駆け出し時代を回顧し、「でも、まだまだ緊張するので、私と同じタイプの人は皆さんの中にもいるかもしれません」と続け、社会人として第1歩を踏み出す新入社員に寄り添った。

さらに、「ばけばけ」に話題を及ばせ、放送終了後の心境を吐露し、「朝ドラは撮影が約1年間あるので、いい意味で『変わりたくない』という気持ちで1年間挑んでいました」。

役柄へ向き合い、感じた思い、作品を終えたからこそ抱える気持ちには「成長することはうれしいですが、周りの方への感謝、作品への向き合い方、お芝居が大好きな気持ちは絶対に変わりたくないと思っていました」と語った。

また、「ばけばけ」を終えても「変わらなかったこと」が自身の中で、自信につながっていると言い、「セリフ覚えはものすごく早くなった」と、成長への実感も口にした。

また、近況にも触れ「家族旅行に行きました」「地元が宮崎で、海や山など自然を感じられる地域で生活していたので、時々自然に触れたくなるんです。旅行も好きなので、今回の家族旅行では少し遠くに行けてすごくリフレッシュができました」とも語った。

トークを終えると、新入社員から質問を受け、ルーティンやマイルールについて聞かれ、「歩くことが好きなので、行き詰まったり、撮影を長いことしていて、心を軽くしたいときは歩くようにしています」。

また、「仕事が終わった後、2~3時間歩いて家まで帰ったこともあります。景色を感じながら帰ると心が落ち着くので、自分の中で大切な時間です」と自らの日常も明かしていた。