フォークシンガー松山千春(70)が12日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に生出演。13年8月に62歳で亡くなった歌手藤圭子さんについて言及した。
松山は10日の多摩公演から春のコンサートツアーをスタートさせた。14日には岩手公演が控えている。松山は岩手出身の歌手として、一関市出身の藤さんの名前を出した。
「俺はあの人北海道かなと思ったら、生まれは岩手県一関。一関で生まれて、北海道は名寄、そして旭川。中学3年生の時には岩見沢」と説明。「なしてよ?」と北海道弁で疑問を浮かべつつ「親が浪曲をやってた。親があちこち回ってるんだろな。その度、学校を変え転々としてたんだろうな」と語った。
「そんな藤圭子さんでありますが、残念と言えば残念ですが、大好きでした。18歳でこの曲で彼女はデビューしました」と語り、代表曲「新宿の女」を放送した。
楽曲放送後、松山は「ドスが利いてたな。やっぱり声、歌がうまいとか下手とかな、これみんな気になるかもしれないけど、できれば、みんな歌う時、自分の声、誰かをまねたような声じゃなくて、自分の声で歌ってみると、絶対うまく歌えると思います」と語った。
藤さんは宇多田ヒカルの母としても知られる。
生放送は北海道札幌市のSTVラジオで行われた。



