NHKは1日、連続レレビ小説「風、薫る」に、中村倫也、井上祐貴、甲斐翔真の3人が新キャストとして加わることを発表した。また、新潟が舞台地に加わることも、併せて発表された。

中村は、ヒロイン一ノ瀬りんと大家直美が、新潟で出会う患者で、後に2人の大きな壁となる柳生藤次役。連続テレビ小説は「風のハルカ」「半分、青い」「ブギウギ」に続く出演となる。今作の出演を受けて中村は「あの頃。『医療従事者に感謝を』という言葉が日本中であふれていました。あれから。いつか彼ら、彼女らの奮闘を描く物語に参加することができたら。たくさんの『ありがとう』を感じられる作品に出会えたら。そんな想いから、今作への出演を決意しました。演じる柳生という男は、『社会全体の利益』という視点をもたらす存在だと聞いています。共に『社会』というものを、もう一度見つめ直すきっかけになれればうれしく思います」とコメントした。

井上は新潟の新聞記者で、何かとりんのことを気に掛ける横沢公輔役。「自分の中にある信念を大事にし、その信念を元に行動する横沢が、この作品に、そしてりんたちにどのような影響を与えるのか。僕自身とても楽しみにしています。ぜひ登場を楽しみにしていただけるとうれしいです」などとコメントした。

朝ドラ初出演の甲斐は、陸軍二等軍曹で、友人の見舞いに訪れた先で直美と出会う小川吾郎役。「小川吾郎役をいただいた時、とにかく驚きました。いつも応援してくださる皆さまに早く報告したく、ウズウズしておりました。小川は軍人で一見堅苦しい風貌ですが、愛に溢れ真っ直ぐで、時にツッコみたくなるような人物です。多くの方々に愛されている『風、薫る』に、新たな風を吹かせられるように精進いたします」などとコメントし、意気込んだ。

3人の新キャストが決まり、りん役の見上愛は「りんと直美に大きな影響を与える、お三方が発表となりました! 2人に“追い風”を吹かせてくれるのか、はたまた“向かい風”を吹かせるのか。 ぜひ、楽しみにして、見守ってくださるとうれしいです」。同じく直美役の上坂樹里は「個性的で魅力あふれる3人のキャストの皆さまが発表されました! りんと直美の毎日に新しい風を吹き込んでくださる存在だと思います。思いがけないご縁や、もしかしたら恋模様が動き出す瞬間もあるかもしれません。ぜひ楽しみにご覧ください!」とコメントした。