フリーアナウンサーの古舘伊知郎が20日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜午後1時55分)に出演。栃木県上三川町で起きた強盗殺人事件で実行役とされる16歳の高校生4人に次いで、指示役とみられ逮捕された竹前海斗容疑者と竹前美結容疑者の夫婦の役割について、言及した。夫婦は「自分たちは関係ない」と容疑を否認している。
古舘はこの種の犯罪に「闇バイトで募って、首謀者がいて、どんどん降りてきて役柄が決まって当日集合して、現地解散みたいなスタイルは通用しない。罪は重いというのは定着してきているんで、そして若年齢化で16歳1人を口説いて脅して、それから友だちを引き込んでいくというふうにスキームが変わったとみてるんですよ」と持論を展開した。
それに加え、「もう1つ気になるのは、指示役かと言われる夫婦ですけど、自分たちは関係ないと言ってますよね。よくそんなこと、いけしゃあしゃあと言えるなと普通は思うじゃないですか。僕は指示役じゃないんじゃないかと思うんですよ」と続けた。
「この2人はまず指示役と言われて脅す役もやって、リアルタイムで犯罪の現場に指示を出す、誘導することもやって…ってなっているんだけど。もう1つの役柄で言われているのは、リクルーターですよね。募るわけじゃないですか。人を引っ張ってくる。このリクルーター役とも言われているこの夫婦は、実はもうひとつ上にリクルーターがいて、リクルーターからリクルートされたリクルーター役で、実行役をリクルートしていたんだと思うんですよ。そうやって考えるとリクルーターの上に、もうちょっとリクルーターがいて、そして指示役を兼ねていて首謀者まで行くんだと思うんですよ。だから相当、上がつながっているんで本当にこのあたりをやっていかないと、いつもこういうことが起きてしまうのかなという怖さを感じます」と、この犯罪の根の深さを強調していた。



