放送作家でタレントの野々村友紀子が21日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜午前1時55分)に出演。栃木県上三川町で起きた強盗殺人事件で実行役とされる16歳の高校生4人が逮捕されたことについてコメントした。

実行役の高校生の上に、指示役として逮捕された竹前海斗容疑者と美結容疑者の夫婦がいたとされる。2人目に逮捕された高校生が夫婦と接点があり、最初と3番目に逮捕された高校生を誘ったとみられている。県警によると、少年の一部は「夫婦に頼まれてやった。やらなければ家族や友だちを殺すと脅された」と供述しているという。

野々村は「脅されていても、ここまでのことをするかなと驚きますし。どこかで止められなかったのか」と痛ましい表情で語り、実行犯の立場について「いわゆる捨て駒という役割をさせられるわけですよね。これでこの子たちは人生が一変してしまって、おそらく10代の時にしか経験できないキラキラした時間がすべて奪われてしまうということ」と話した。

高校生がターゲットになったことについては「そういうことを本当に知らないし、警察の優秀さとか、トクリュウで捕まった人たちがどういう刑になってしまうのか全然頭にないからこそ狙われるというか。この層、特に未成年がすごくトクリュウから実行役として狙われてるというのを聞いて、どこかで本当に止めないと」と危機感を募らせ、「もちろん被害者が一番守られるべきですけど、今後こういう子たちを増やさないためにどうしたらいいのかなってすごく考えさせられますね」と語った。