韓国の男性5人組グループ、超新星が21日、東京・豊島区の池袋サンシャインシティ噴水広場で、20日に発売したミニアルバム「Ichigo Ichie」の発売記念イベントを行った。

リード曲「HOT」はダンスナンバーで腰を突き上げるセクシーな振り付けが特徴的。「KEEP SHINING」は躍動感あふれるサウンドで、さわやかな“超新星らしさ”があふれている。

ゴニル(38)は「09年9月9日にこの場所で初めてリリースイベントをやりました。あれから17年がたってもこのステージにいられて感謝です。『Ichigo Ichie』という『出会い』を意味するアルバムを持ってきました。歌もダンスも楽しんで欲しい」とアピールした。

ソンジェ(39)は「今日はすごい雨なのに会いに来てくれてありがとうございます。アルバムは昨日発売になりました。皆さんと楽しい時間を過ごしたいです」と感謝。ジヒョク(38)は「1年半ぶりのアルバムです。皆さん、愛してください」。グァンス(39)は「日本で17周年。アルバムにはたくさんの感謝の気持ちを込めました。多くの思い出を作ってほしい」と呼びかけ、リーダーのユナク(43)は「日本で17年やってきて、今でもメンバーとこうやって踊れる。楽しんでいます」と満足そうに笑顔を見せた。

アルバムタイトルにかけて「最近の一期一会の出会いは何か?」の質問にはユナクが「この瞬間の出会いです。まさにナウです」。今後の目標はゴニルが「フェスに出たい。いろんな夏のイベントに出たいです。良い思い出になりそう」。そして「ロサンゼルスに行って(ドジャース)大谷翔平選手の試合を見たい。みんながファンなんです。今年の目標です」と続けた。

BTSなど、最近はKポップブームが世界中の音楽シーンをけん引している。ユナクは「かわいい(後輩たちだ)と思う」。ゴニルは「応援する気持ちが強い。みんながつながっているんです。僕たちと一緒にやったスタッフがBTSをやったりして、Kポップを大きくしようとしている。僕たちの時は日本と韓国ぐらいしかKポップが盛り上がらなかった。もし僕たちが今、デビューをしたらと思うこともある。韓国という小さい国から大きな文化を発信してきた。超新星を誇りに思う」と胸を張った。

グァンスは「アルバムのPVが公開されて『超新星は今も頑張っているんだ』というコメントが多い。無料ライブなどでもっともっとアピールしていきたい」と訴えた。

超新星は07年に韓国デビューして09年に日本デビュー。全員が180センチ以上の高身長で、流暢(りゅうちょう)な日本語と力強いパフォーマンスで「Milky」と呼ばれる多くのファンを魅了してきた。この日も2回のイベントに計2000人が駆けつけて黄色い声援を送った。