お笑いコンビ、ハイヒールリンゴ(64)が23日放送のカンテレ「ドっとコネクト」(土曜午前11時20分、正午=関西地区)に出演。中国の“パクリ文化”について言及した。
中国・北京にラーメンチェーン「一蘭」のロゴをほぼ丸パクリした“ニセ一蘭”が登場。一蘭は中国に出店しておらず、ホームページで“ニセ一蘭”への注意を呼びかけているが、“ニセ一蘭”の店主は番組の取材に対し「一蘭と私のロゴのどこが同じ?どこが?」としらばっくれる始末。中国のSNSでも「まずくて食べるのをやめた」「ニセモノだ!中国の恥」などと話題になっていると紹介した。
中国では他にも、ユニクロやダイソーにそっくりの店舗が登場するなど、パクリ文化が多数存在するが、リンゴは“ニセ一蘭”の店主の言い分に「何でも上から言うたもんの勝ちですね」とあきれ顔。「私らの若い頃って、日本でも舶来のもののパクリってあったんですよ。今思えば。だから、そういう国が良くなっていく一段階、通過地点。韓国でもありました」と振り返りながら、「一番最後に知的財産権が来るから、中国の方で教育してもらわないと、日本が何か言ったって、向こうに先に商標登録されちゃうと」と語った。
さらに、「自分ら何十年か前は同じようなことをやってた」と話すと、元経産省官僚で慶大大学院教授の岸博幸氏が「それは昔で、今、中国は日本よりGDPがでかいんですよ。今のこの状態でやるか? ふざけるなよってことですよね」とツッコミ。リンゴも「そこに国民の意識がついていってないんですね」とあきらめていた。



