サッカー元日本代表でサッカー解説者の城彰二氏(50)が16日、東京・浜松町の文化放送で行われた定例会見にゲスト登壇。15日に行われたサッカーFIFAワールドカップ 2026(W杯)北中米大会1次リーグで強豪オランダに引き分け、勝ち点1を獲得した日本代表チームについて「勝ち点3に等しい」と語った。

「驚いたのは、オランダがかなり日本をリスペクトしているなという状況でのスタート。日本の力は本当に世界で脅威とされているんだなと認識した」。先制点、追加点を奪われた後にすぐ追いついたことも「今の日本の力。一人一人が落ち着いている」とし、「追い付いての勝ち点1の重みは、勝ち点3に等しい。非常に自信をつけられた初戦だったと思う」とした。

NHKの生中継で解説を担当し、独特な解説ぶりが今回も話題となっているサッカー日本代表として3大会連続W杯に出場した本田圭佑氏(40)の“本田節”解説についても言及。

「私たちは解説者はこういうものだということで勉強させていただいてきたが、彼は本当に自由人」と笑顔で語り、「選手の情報などを勉強するというよりも、現場で起きたことを率直に伝えることがものすごくウケている。彼は経験値が高いので、あのスタイルはあのスタイルでいいなと思う。聞いている方たちが『楽しいね』『分かりやすいね』というのがいい」。

また「いろんなやり方がある中で、あれは本田圭祐にしかできないスタイル。もっと分析を聞きたいとか賛否はあると思いますが、そういう解説者はいますので」とし、「今後聞いてみたいですね。どうやって解説してるのって」と笑顔で語った。

城氏は、「文化放送スポーツスペシャルFIFAワールドカップ2026実況中継」の日本対スウェーデン戦(26日午前7時40分から放送)で解説を務める。

スウェーデンについて「ツートップの攻撃力は非常に大きい。勢いがあるので、対策を入念に練らないとうまくいかない試合になる可能性があるのでちょっと要注意」。解説にあたり「リスナーの皆さんに、ピッチが頭に浮かぶような解説をお伝えできたら。熱い解説をして、日本を応援してもらえるようにしたい」と話した。

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