「ウルトラマン」で知られる株式会社円谷プロダクションは18日「一部報道に関する当社の見解について」と題した声明を発表した。

その中で「現在、一部メディアにおいて、当社に関する報道がなされておりますが、これらは当社の公式発表に基づくものではなく、独自の解釈や事実誤認も含まれております」として、当該報道内容を否定した。

円谷プロをめぐっては「週刊文春」電子版の「文春オンライン」が17日、同プロに退職者が続出しており、その裏にグループ会社への出向や転籍、早期退職などのリストラが進められている、などと報じていた。

円谷プロは「当社は法令遵守を事業運営の基本方針としており、すべての従業員が安心できる適切な労務環境の維持、および健全な組織運営の徹底に日々取り組んでおります。ファンの皆様、お取引先様、ならびに関係各位におかれましては、多大なるご心配をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げますとともに、今後とも変わらぬご愛顧とご支援を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます」と主張。「なお、本件に関する個別の取材や質問状に対しましては、一貫して回答を差し控えさせていただいております」と、当該報道を受けての取材には応じない考えを示した。