「フジテレビ神話」なるか…。
サッカーFIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会で、1次リーグF組の日本対スウェーデン戦が26日午前8時に試合開始。日本は1-1で引き分け、決勝トーナメントに進出し、次はブラジルと対戦する。これを受け、注目の一戦を生中継するフジテレビはこの日午前、中継概要を発表。注目の試合実況を、同局の中村光宏アナウンサー(41)が担当するとした。生放送は30日午前0時50分(29日深夜)から開始。
同局は日本代表の劇的な試合を数多く、生中継してきた。過去には97年ジョホールバルの歓喜、初勝利した02年日韓W杯ロシア戦、18年ロシアW杯ポーランド戦での16強決定など、数々の激闘を生中継でアシストしてきた。
前回のカタール大会では、中村アナが1次リーグの日本対スペイン戦の実況を担当。日本が2-1でスペインを下し、日本初の2大会連続決勝トーナメント進出を実況で“アシスト”した。日本勢にとって初の8強進出を狙う試合となった決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦は西岡孝洋アナ(25年3月末で退社)が担当。延長戦の末、1-1で突入したPK戦を1-3で落とした。
W杯の決勝トーナメントではPK戦での敗退は公式記録上「引き分け扱い」となる。だが、大会から敗退してトーナメント表から姿を消すことは確定するため、実質的な結果としては「敗退」となる。フジテレビの実況担当試合は前回大会に限っては1勝1分けで“無敗”となっている。
実況担当の中村アナは1984年(昭59)8月28日、東京都生まれ。07年に慶大卒業後、同年4月にフジテレビ入社。スポーツ実況などを担当。入社同期の生野陽子アナと14年9月に結婚。当時出演していた「めざましテレビ」の生放送中に結婚を発表し、話題となった。
ブラジル戦では中村アナの実況の他、メインキャスターはジョン・カビラが担当。メイン解説は元日本代表小野伸二氏、メインナビゲーターは元日本代表の柿谷曜一朗氏。キャスターは同局の佐久間みなみアナ、原田葵アナ、リポートは黒瀬翔生アナが務める。



