テレビ朝日は30日、東京・六本木の同局で定例会見を開催した。
西新社長(60)は、この日未明に開催されたサッカーFIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会決勝トーナメント1回戦、日本対ブラジル戦について、「本当にお疲れ様でした」とまずは選手をねぎらった。「残念な結果だったけど、世界最高峰の舞台で最後まで挑み続ける姿に多くの国民に勇気、感動、大きな誇りを与えてくれたと思う」と述べた。
また、「ベスト32での幕切れは、ファンとしては悔しさがあるが、選手のひた向きな姿には言葉にならない感動をいただいた」とし、「ブラジルを追い詰めたのは日本サッカーがトップレベルにあり、次のW杯、そして日本サッカーの成長に必ずつながる」とした。
同時に「負けた時に日本中が1つになって感動、悔しさを共有できるテレビの圧倒的な力を再認識した」と語り、「改めて選手の皆さんに敬意と感謝を申し上げます」とした。
同局は02年から続けてきたサッカーW杯だが、今大会は放送を見送った。今後については「まだ何も決まっていませんが」と前置きをした上で、「あらゆる可能性を排除せず、視聴者の皆さんに届ける最良の方法が何なのかを考えていきたい」とした。



