演歌歌手坂本冬美(59)が、デビュー40周年記念コンサート「坂本冬美SPECIAL ~今日から明日へ~」を今秋に大阪と東京で開催する。
公演のテーマの1つが“出逢い”。1987年(昭62)、師匠の作曲家猪俣公章氏の「あばれ太鼓」でデビューした。公演では猪俣氏との出会いがあったからこそ、多くのファンと出会いもあったとの感謝の思いを届けるという。
もう1つのテーマが多面性。40年の間には、演歌だけでなく桑田佳祐が作曲作詞した「ブッダのように私は死んだ」などジャンルを超えた歌をうたい続けてきた。さまざまな魅力も披露する。
公演での歌唱曲のほとんどを自ら選び、ステージを彩る映像も自身で厳選。演出家との打ち合わせも「これだけ時間を使ったのは初めてかも」と言うほど念入りに重ねた。「50周年までは歌いたい」と話す坂本。有言実行のためにも、40周年記念コンサートには力が入っている。
坂本は「この40年間にめぐり逢ったオリジナル曲や、カバー曲に感謝の気持ちを込めて歌わせて頂きます。皆さまとご一緒に、忘れられない一日になれば最高です」と意気込みを語っている。
大阪公演は9月14日にフェスティバルホール、東京公演は11月4日に東京国際フォーラムで行う。



