お笑いコンビ、キングコングの西野亮廣(46)が23日、自身のXを更新。相方のユーチューバー、カジサックこと梶原雄太に対する一部ネット記事に対する「抗議声明」を出した。
西野は「【抗議声明】当社関係者に関する一部報道の内容について 2026年8月20日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)へのキングコングの出演に関連し、『カジサック』こと梶原雄太氏の出演時の様子を取り上げた記事がYahoo!ニュースに掲載されました。当該記事においては、同番組における梶原氏の立ち回りについて、『長期間にわたりYouTubeを主戦場としてきたことによって、テレビ勘が鈍化した』と受け取れる趣旨の記述がなされています。また、記事中には、芸能記者のコメントとして、『久々のテレビ出演となった梶原さんは、笑いを取り続ける西野さんの横で真顔のまま聞いている時間が長く、ツッコミを入れて割って入るような場面もほとんどありませんでした』との記述も掲載されています」と書き出した。
そして「これらの記述について、株式会社CHIMNEY TOWNとして、看過することのできない事実誤認が含まれているものと判断し、ここに正式に抗議いたします。『YouTubeで長期間活動した結果、テレビで必要とされる能力が衰えた』という報道は、YouTubeをはじめとするデジタルプラットフォーム上で日々活動し、試行錯誤を重ねている多くのクリエイターに対しても、誤った認識を与えかねないものと考えます。当社代表・西野亮廣は、梶原雄太氏と26年間にわたり活動を共にしてまいりました。その長年にわたる活動経験と本人の変遷を継続的に見てきた立場から、明確に申し上げます。」とし、「梶原氏が『ぐるぐるナインティナイン』において円滑な立ち回りを見せなかったことを、長期間にわたるYouTube活動によって『テレビ勘が鈍化した』と結論づけることは、事実関係を踏まえた評価とは言えず、明らかな誤りです。YouTube活動を開始する以前から、梶原氏がテレビにおいて笑いを取った事実は一度も確認されておりません。(日本リサーチ社) より事実に即して表現するのであれば、『YouTube活動を開始する以前から、テレビが著しく下手だった』というのが、当社または世間の皆様による一貫した認識です」と続けた。
さらに「また梶原氏は以前、コメディ作品の台本読みの際に、『照明さん』という台詞を『テルアキさん』と読んだことがあります。なお、当該作品に『テルアキ』という登場人物は存在しておりません。もちろん、台本上の読み間違い自体は誰にでも起こり得ることであり、この一例のみをもって能力を論じるものではありません。しかし、26年間にわたり梶原氏と活動を共にしてきた当社代表の経験を踏まえれば、こうした出来事も含め、梶原氏には以前から『テレビという環境に適応することに、一定の困難を抱えていた』と見るべき事情が継続的に存在していました。したがって、これらをYouTube活動開始後の『テレビ勘の鈍化』と一括りにすることは、これまでの経緯を正確に反映したものとは言えません。『能力が失われた』のではなく、『もともと、能力を持ち合わせてなかった』。『アイツがテレビでウケてるとこなんか一回も見たことないで』。当社としては、この点について明確にしておきたいと思います」と徐々に梶原の能力への否定的な見解を交えつつ記述。
「なお、本日8月23日、富士急ハイランドにて『カジサック8周年祭り』が開催されます。こちらには当社代表・西野亮廣も参加させていただきます。『「ぐるぐるナインティナイン」の二の舞じゃないか?』というご心配もあるかとは思いますが、家族とファン、そして過剰に笑うスタッフといった『身内しかいない場』で発揮する彼の卓越した内弁慶については強い可能性を感じております。8周年おめでとうございます。2026年8月23日 株式会社CHIMNEY TOWN 代表取締役 西野亮廣」とさりげなく梶原のイベントの宣伝も交えつつ、さらに梶原を皮肉交じりにイジリ倒しつつ、しめくくった。
この投稿に対し「最高な謝罪芸!」「強い抗議と思いきや 別方向へ、剛速球投げてる」「朝っぱらからどんだけ相方いじんねんw」「記事への抗議文かと思ったら相方に追い討ちかけてて爆笑した」「謝罪投稿シリーズ最高!西野さんの愛を感じますねー」「相方さんへの愛が伝わりますw」「イジって笑いを取りに行くだけでなく、最後に宣伝をしてるから、相方に対する愛を感じる」などとさまざまな反響の声が寄せられている。



