TBS系日曜劇場「VIVANT」(日曜午後9時)第16話(第2シーズン6話)が30日、放送される。第15話の最後、警視庁公安部部長の佐野雄太郎(坂東彌十郎)が語ったセリフを巡って、考察が白熱している。

佐野は別班から事情聴取を受け「数多くいるエージェントの中で、野崎(阿部寛)の下で動いていたのが、チョウ・ケイシとリュウ・ミンシュエンの2人だった」とコメント。リュウ・ミンシュエンについては、第1シーズンで野崎が「俺がもう少しあいつのことを見てやっていれば、死なずにすんだのに」などとコメントしており、既に死亡している。チョウ・ケイシ(張競士)について、過去や現在の状況も謎に包まれており、考察が白熱している。

現在ネット上では、チョウ・ケイシの正体を予測するものがあった。ある一般ユーザーは「張競士(チョウ・ケイシ)。誰のことか分かった。ドラムや。まず『張』。太鼓は、皮を張って作る。しかも張り手は、相撲の技や。そして『競士』。競う士。ドラム役の富栄ドラムさんは、元力士や。張って、競う士。太鼓と相撲、両方持ってるのはドラムだけです」とポスト。チョウ・ケイシの正体はドラム(富栄ドラム)ではないかと推察した。

他の一般ユーザーも「張 競士(チョウケイシ)は、おそらくドラムだろうな。なんであんなに野崎に忠誠誓ってるのか不思議だったが、忠誠ではなく野崎と共にリュウミンシェンの仇を取ろうと心を1つに動いていたんだわ。もしかしたら、喋れなくなったのもリュウミンシェンが目の前で殺されたから?」「張競士(チョウ・ケイシ)=ドラム説あるかな? ドラムと野崎はその頃からの関係で、当時な張競士(チョウ・ケイシ)の任務のミスのせいでリュウ・ミンシュエンが亡くなったとしたらその時の後悔で現在のドラムが喋っていないという伏線にも繋がる」などの書き込みがあった。

「VIVANT」は堺雅人主演で23年7月期に第1シーズンが放送された。第2シーズンの1話となる第11話は7月26日に放送され、平均世帯視聴率が、18・8%(関東地区、速報値)で、7月期ドラマでトップだったことがビデオリサーチの調べで判明。民放連続ドラマの18%超えは、23年9月の同作第1シーズンの最終回以来、2年10カ月ぶりとなる。第2シーズン2話から世帯18・8%、16・4%、15・1%、16・6%、15・2%。第2シーズンは12月までの2クール連続で放送される。

▽第16話あらすじ

VIVANTの物語は、5年前から始まっていた。野崎の潜入捜査を巡る真実が明かされる。何が真実で、何が嘘か、誰が味方で、敵なのか!?そして…。

野崎(阿部寛)の行方を追った乃木(堺雅人)は、東条(濱田岳)、チンギス(Barslkhagva Batbold)、佐野公安部長(坂東彌十郎)に接触し話を聞く。

そして、佐野の口から語られたのは、野崎守の潜入捜査の真実だった。

一体何を目的としているのか、野崎とシンシーの関係性はなんなのか!?

物語の中核を形成する5年前の物語が紐解かれる。

そして、野崎すら知り得ない現実が、幕を開ける…。