元AKB48前田敦子(35)が3日、都内で映画「さとこはいつも」(沖田修一監督)の「フライングゲット試写会」に登壇した。

同作は年齢も育ちも全く異なる「さとこ」という名前の3人の女性が、それぞれ自分の人生を物語として書くことで、他人だったはずの人が交差していく人間ドラマ。姫野花春(16)、有村架純(33)、石田ひかり(54)が演じる。

「さとこじゃなくてあつこです」とあいさつし、同作について「よく3人を絡められるよね、沖田監督すごい」と素直な感想を述べた。

映画のタイトルになぞらえ「あつこはいつも」として自分に置き換えるとどういった物語を書くか聞かれると「楽しく書きたいから、ファンタジーにしたいですね。誰に見せてもすごくかわいい話だねって言ってもらえるような」と思い描いた。

また、書き出しは「今の自分をかわいらしく、面白く言うなら、『あつこはいつも、いつタイ料理を食べられるか悩んでいる』から始めます」と熟考の末に回答。「食べたいけど、人に迷惑をかけるかもしれない。においがあるので、誰かにとって不快な思いをさせてしまうかもしれない。葛藤がずっとあるけど大好きな食べ物としてずっとあるのがタイ料理です」と愛にあふれる理由を展開。

「こういうところから自分の人生を深く追っていけたらいいかなと思います」と笑顔で創作してみせた。