女優の風吹ジュン(74)が、5日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時30分)に出演。波瀾(はらん)万丈な少女時代を語った。
富山出身の風吹は子どものころについて聞かれると「もうハイハイしてるころからあちこち出てってしまう…親が探しまくったって言うんですけど」と、ハイハイをして隣の家まで行っていたことなどを振り返った。
そして「何か家庭事情が変だな…って思ってて。6年間ほとんど、両親のケンカに付き合ってた感じしますね」と打ち明けた。
11歳で両親が離婚、自身の判断で母についてくが、中2の時に経営していた店が失敗。母から「出奔(逃亡)するからあなたは京都行ってちょうだい」と、就職で京都にいる16歳の兄の元へ行くように言われたという。「皆さんにさよならしないで富山を離れた」と明かした。
中学3年になる春休みのことで「私は保護者はいないわけですよね。保護者がいないまま、兄のご飯を作りながら中学に通っていた」と振り返った。MCの加藤浩次が「それは大丈夫なんですか? いろんな手続き的なものは」と聞くと、「全く知らないで非常識だと思います、今。だから本当は保護者がいないので施設に入らなきゃいけない状況だったと思うんです。私も知らない、そんなこと。担任の先生が突然『お前、保護者おらへんやないか』って言われて、『そうですよ』って言ったら『アカンやろ。明日からオレん家来いや』って言ってくれて。家の屋根裏に下宿したんです」と、中学を卒業するまでそこで過ごしたと明かした。



