女優山崎紘菜(32)が9日、大阪市内でSUPER EIGHT横山裕主演のフジテレビ系ドラマ「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(水曜午後11時)の取材会に出席した。

講談社「good!アフタヌーン」で連載中の同名漫画(原作・伊口紺、漫画・中村優児)を実写化したバディーサスペンス。人と群れない一匹おおかみの刑事・磯貝(横山)と、殺人鬼に触れると「殺した人数」が視える特異な能力を持つヒナタ(関水渚)が秘密裏にバディーを組み、日常に紛れる猟奇的な連続殺人鬼と対峙(たいじ)する姿を描く。

山崎は警視庁捜査一課の巡査部長・鶴岡楓役。物語はいよいよ大詰めを迎え、周囲からは「面白い」「早く続きが見たい」「30分じゃ足りない」といった反響が寄せられているという。

16日放送の最終話は石切り場のような場所で重要な場面を撮影した。撮影中に雷が鳴り、雨も降り出して、周辺が夜のように真っ暗になる瞬間もあった。夏場だったが、ダウンが必要なほど寒い環境だったといい、完成映像を見た山崎は「最終話にふさわしい迫力が画から出ていると思う」と手応えを口にした。

終盤には、横山と1日を通して一緒に撮影する日もあった。「大事なシーンだったと思います」と振り返り、横山との芝居については「ボールを受けてくださるのがすごく達者な方。いろんなボールをたくさん投げると、ボールごとに変化させて、返してくださる。キャッチボールがすごく楽しかった」と語った。

4月にショートカットにした。スーツ姿も相まって、周囲からは「かっこいい」と言われることが多かったと明かした。今後演じてみたい役を聞かれると、「バンドマンや、男装ヒロインの役をやってみたい。映像も舞台もドラマも何でもできる人は最強。そういう女優になれたら。何でもやるのでオファーお待ちしています」と笑顔で話した。