女優石田ひかり(54)が9日、都内で映画「さとこはいつも」(沖田修一監督、9月18日公開)舞台挨拶付き東京先行上映会に登壇した。
55歳の飯島里子を演じる石田は「ちょうど1年くらい前にこの映画を撮影しておりました。そしていよいよ皆様に見ていただける日が来たこと、本当にうれしく思います。私も本当に大好きな作品になりました」とあいさつした。
沖田監督の大ファンだという石田は「監督が紡ぎ出す世界の一員になれたことが本当にうれしくて」と出演を喜び、監督から「55歳の里子は夢の続きです」とヒントをもらったという。3人の息子を育て、小説家になりたかった夢を思い出して再び筆を執る役どころ。「私もちょうど、娘たちにお弁当を16年間作ってきて、その人生がちょうど終わったぐらいのタイミング。自分と重なるところが多かった」と振り返った。
夫役の筒井道隆(55)とは1993年放送のドラマ「あすなろ白書」以来33年ぶりの共演となった。石田は「筒井くんって本当に独特なお芝居のアプローチをされる方で、より磨きがかかって」と笑顔。「本当に独特。そんな人あんまり見たことない」と語り、「みっちゃんだなと思って」と懐かしそうに話した。
この日、有村架純(33)姫野花春(16)吉田羊、筒井道隆(55)青木柚(25)も出席した。



