元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(57)が11日、フジ系「旬感LIVEとれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。京都府舞鶴市で、熊の緊急銃猟が行われたことについて、職員に誹謗(ひぼう)中傷が寄せられていることに言及し、私見を述べた。
舞鶴市では9月3日、京都府で初となる緊急銃猟が行われ、住宅に現れた熊が麻酔銃で捕獲され、その後処分された。
同市には匿名で「熊をなぜ殺すのか」といった抗議の声などが寄せられ、中には「死んでくれ」「熊より能力が劣る」などと職員に対する中傷もあった。
同市の鴨田秋津市長は、SNSで職員への中傷に対して怒りを表明。職員が疲弊しているとして、今後は行き過ぎた中傷に対して厳格な対応を取るとしている。
橋下氏は、「市長の今回の対応は立派だと思いますよ」と話し、「日本って、公務員は市民からのいろんなクレームに対して反論できないんですよね。ですから公務員のああいう状況を代弁するのは、選挙で選ばれたトップですから。市長がああいう形で強く反論するということは非常に重要だと思います」と評価した。
また、職員がクレームに対応することについて「対応する必要があるのか、ということなんですが、外注でね、コールセンター的なところで対応っていうものをやるっていうのが1つの手だと思いますけどね。職員は職員でしっかり仕事があるので。それを受ける仕事を外部委託するっていうのも、1つのやり方だと思います」と、クレーム対応を民間に委託する案を示していた。



