女優桜田ひより(23)が18日、都内で主演映画「この夏の星を見る」(山元環監督)ブルーレイ発売記念イベントに登壇した。

「今でも仕事の関係者の皆さまに『見たよ』って。2、3回とかリピートしてくださる方も多くて、本当に愛されているんだなと日々感じています」と公開から1年が経過した今も作品が愛されていることに感謝した。

撮影時の思い出として、貸し切りの電車での撮影を振り返った。電車が同じ線路を往復するため、窓の外の景色の向きを合わせながら撮影したという。「1回行って、また戻ってって撮影して、1時間くらい休憩して、もう1回走らせるっていうね」と説明した。撮影の合間には駅でアイスを食べるなど、ゆったりと過ごしたといい、「なかなか都内にはないので居心地が良い」と振り返った。

イベントの最後には「こうして公開から1年、長く愛され続けていてイベントができるのも、皆さんがたくさん愛してくださっていたからこそ」と感謝した。「当事者としてコロナを経験してきたキャストが多くて、その時の自分たちのリアルな感情だったり、マスクのしぐさだったり、友達との接し方だったり、大人への不満だったり、逆に大人からしてももどかしい気持ちだったり、本当にいろんな視点で描かれている作品」と作品への思いを語った。

「これが5年後、10年後、自分たちが歳を重ねた時にまた見る視点が変わっていたり、本当にいろんな楽しみ方ができると思うので、今後もずっと長く皆さんに愛していただける作品になればいいなと思います」と願った。

この日、俳優黒川想矢(16)中野有紗(21)早瀬憩(19)星乃あんな(16)上川周作(33)水沢林太郎(23)山元環監督も出席。ブルーレイは12月1日発売。