STARTO社のジュニア内グループ、B&ZAIの矢花黎(26)が、ミュージカル「『JUMP』~ヨルがオちてくるそのマエに~」(27年1月18日、東京・THEATER MILANO-Za)で主演を務める。伝説のロックバンド「RCサクセション」を率い、日本の音楽史に名を残すバンドマン・忌野清志郎さんのデビュー55周年を記念して企画された作品。半自伝的物語ではなく、忌野さんの楽曲「JUMP」「トランジスタ・ラジオ」など数十曲を使用したオリジナルの青春ドラマとなる。

矢花演じる主人公とヒロイン(五百城茉央)が、現実世界と誰も歌を知らない異世界「ガラクタの国」を行き来しながら忌野さんの楽曲を通じて成長していく物語。音大卒の矢花は、ジュニア内随一の音楽知識とスキルの持ち主。大学で作詞作曲を学び、ギター、ドラム、ピアノ、三味線などマルチな演奏能力にたけ、バンド形式の「B&ZAI」ではベースを担当する支柱的存在。“音”と向き合ってきた背景も相まって、主演に抜てきされた。

ミュージカル作品初挑戦にして、初単独主演作。オファーには驚きも大きく「自分が主演を務めさせていただくとは全く想像もしておらず、不意をつかれたような感覚でした」と明かす。矢花自らが忌野さんの名曲を演奏、歌唱するシーンは見どころの1つ。「このすてきな物語と清志郎さんの楽曲を多くの方々へお届けできるよう、全力で挑みます」と意気込んだ。武田真治(53)、温水洋一(62)も出演。振り付けはSTARTO社のタレントが出演するステージを多数手がける屋良朝幸(43)が担当する。