俳優の渡辺大(42)が2日、インスタグラムを更新。父渡辺謙(67)とのツーショット写真を公開した。

「舞台『下谷万年町物語』無事に初日を迎える事が出来ました!」とすると、「当初、スケジュールが合わなくて来られないって言っていたオヤジが来てて…。来るなら言ってくれよ…。テント芝居で近いんだから…」と心情をつづりつつ、「とはいえ、父が40年以上前に立った舞台だったので、観てもらえてよかったです」とした。

「当時、唐十郎作品にどう向き合ったのか、また聞いてみたいと思います!」と続け、「かなめさんと3ショットもなかなか無い機会、しかも2人ずぶぬれ(笑)」とつづり、「舞台は都立明治公演で残り9回です! ぜひ遊びにきてください!」と呼びかけた。

同作は唐十郎さん作、蜷川幸雄さん演出による戯曲で、81年の初演では父渡辺謙が研究生ながら主演に抜てきされ、舞台デビューを飾った作品。父が演じた役を初めて息子として演じている。

また、同公演は大鶴義丹(58)が父・唐十郎さんの代表作を演出・出演する「令和状況劇場」の旗揚げ公演として開催。昭和23年の戦後直後、東京・上野の片隅に実在した男娼街「下谷万年町」を舞台に、混沌(こんとん)の中でたくましく生きる人々の夢と狂騒を、美しくも過激なセリフと幻想的な世界観で描き出している。大は主人公の洋一、大鶴が洋一と逃げ回る少年文ちゃん、男装の麗人キティ・瓢田を凰稀かなめ(44)が演じる。