読売テレビの黒木千晶アナウンサー(33)が8日、議長を務める同局「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分)に出演。元大阪市長で弁護士の橋下徹氏に再び鋭くツッコミを入れ、さながら「猛獣使い」のような仕切りを見せた。

番組では「特別拡大版 小泉・安倍・高市 一強を築いた保守政治家を徹底比較!」と題し、ゲストパネリストが名宰相No.1を選出。高市早苗首相の就任1年の「良かったところ」「悪かったところ」についても議論した。

橋下氏は「良かったところ」に「新しい財政運営と減税への挑戦」を挙げた。消費税を容易に上げ下げするべきではないとの意見に対しては「簡単に上げ下げするべき。単なる1つの税率だけなので。ヨーロッパでは上げ下げするやり方をやっている」と主張した。

さらに「国民の認識なんで、税が上がると、うわーって反対するから政治家がびびってしまう。景気の状況とか、国家の税制運営の1つとしてのツールとして税率があるんだということを認識すれば、政治家もできる」と説明。「高市さんは辞任覚悟で挑戦したらいい。挑戦は高市さんの政治には感じます。実績も賛否あるが、僕も反対するところはたくさんあるけど、実際にやってますからね」と語った。

黒木アナがジャーナリストの門田隆将氏に「門田さん、どうですか?」と話を振ると、しゃべり足りない橋下氏は「存立危機事態発言もね」と話し始めた。黒木アナは「まだ、しゃべりますか?」「結構きょう、しゃべっているから門田さんにも」と制止し、門田氏に発言を促した。